
一休の趣味の一つにジョギングがあります。20代の頃に成人病予防?で始めましたので30年は続いていることになります。10年ほど前に何度かフルマラソンもエントリーしましたが歳のせいもあり、このところはジョギングランナーです。
一休のランニングシューズは!!
一休は基本的に道具には無頓着です。ランニングウェアなんてなんでもいいし。でも、ランニングシューズだけはこだわっています。こだわっているといっても10年以上ずっと同じシューズなんです。だから、もっといいシューズがあるかもしれません。もちろん、このシューズに行きつくまではいろいろなメーカーのシューズを履いてきましたが、このシューズに出会ってからはこれ一筋です。そのシューズは、

asics GEL-KAYANO です!
まず、メーカーについてですが鈍感な私にもメーカーごとの違いがあるように感じることができました。各メーカーでいいところがもちろんあるのですが、不安なく走ることができる、安心感の伝わるシューズとして私にとって「アシックス」が一番でした。
その中で、10年以上前に出会ったのが「ゲルカヤノ」です。いわずと知れたアシックスの伝説的?なシューズです。初めてこのゲルカヤノでジョギングした時、まるで絨毯の上を走っているように感じました。大げさでなく、本当に毛足の長い高級絨毯の上をいく感じで、これもランニングシューズなんだと驚いた記憶が今でも鮮明です。その分、ソールも厚く重量もありましたのでジョギング用だなとも思いましたけども。
フルマラソンに出てた頃にレースで履いていたのは「ターサージャパン」という日の丸がついた^^;シューズです。羽のように軽く素足のようなシューズでした。それはオーバースペックもいいところ、とても私のような鈍足ランナーが使うシューズではありませんでしたが、まあ、フルマラソン大会で気分も大事でしたしお祭り気分?で履いていました。もちろん、大会前には他のターサーで足慣らしのために走りこんでから使用しました。そうしないと、レースシューズは足に対するダメージが半端なく、素人が履くと一気に「足に来てしまう」ことは承知していたからです。

初心者ランナーから中級ランナーまでお勧めなKAYANO
そこからも、ゲルカヤノはのんびりジョギング用だなと思っていました。しかし、履きこんでいくうちに、素人ランナーにとっては、場合によってはゲルカヤノのほうがターサーより速く走れる可能性があることに気づきました。何しろ距離が伸びていくほど足へのダメージが少ない。ターサーで速いペースで10キロしか持たなくても、ゲルカヤノならそこそこのペースで20キロ走ってもダメージが少ない、そんなことを感じるようになりました。
それに、ランニングを楽に感じさせてくれるのは、シューズの反発力です。ソールの薄いターサーは鍛えられたランナーなら生かすことができるでしょうが、素人ランナーにとってはゲルカヤノの厚いソールが生み出す反発力がランニングを楽にしてくれます。
ですから、もしこれからジョギングを始めようと思われている方でシューズに迷っている方なら、本当にこのゲルカヤノはお勧めです。もちろん、サブフォー前後のランナーのレースシューズとしても武器になると私は思います。
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